博友会

心の病をもった方を あたたかく やさしく 迎え入れる地域社会を

博寿苑 施設長 ご挨拶

博寿苑 施設長 ご挨拶

博寿苑は、利用者様の皆さんが心豊かに安心して過ごせる施設です。

認知症や寝たきりなどで介護が必要になった場合は、その人の能力や個性に合った機能回復訓練を行うだけでなく、経験豊かな専門スタッフが介護・看護・医療・栄養など幅広い分野でサポートします。

精神病院が母体であることから、老人性認知症に対しても医療と福祉の両面から総合的なケアを行っています。

利用者様1人1人のご希望やご意見に耳を傾け、多くの皆さんに喜ばれ安心していただける介護サービスの提供を続けます。

介護老人保健施設博寿苑 施設長
三谷 春生みたに はるき

事務長 ご挨拶

博寿苑は、都会と違って長閑で環境の良い自然豊かな田舎にある、数少ない4階建ての老健施設です。

老健施設は、よく病院と在宅の中間施設と呼ばれたりしますが、目的は高齢者の方々の住み慣れた地域での生活を支えることにあります。

「博寿」とは、すべての人を平等に祝う、広く面倒を見るという意味合いがあると自分では思っていて、窓辺から漏れる利用者様とスタッフとの談笑が途切れない、笑顔溢れる明るい施設であると自負しております。すぐ隣には併設病院が廊下で繋がっており、何かあってもすぐに診てもらえるので、とても安心できると評判をいただいております。又、当苑自慢の一つは、通所リハビリテーション事業です。(※通所リハビリテーションのページのリンクにする)最上階の広い展望浴室でゆっくりと入浴していただき、日頃の蓄積した疲れをしっかりと洗い流してみては如何でしょうか。

まずは ”百聞は一見にしかず” です。

介護老人保健施設博寿苑 事務長
源田 義則げんだ よしのり

看護介護部長 ご挨拶

博寿苑は、平岸病院に併設された介護老人保健施設です。

住み慣れた地域で、看護・介護といったニーズに適応できる施設を目指し、それぞれの職種の持ち味が最大に生かせるようチーム一丸となって頑張っています。

老健施設でのケアには、看護師や介護福祉士、その他職種との連携が欠かせません。

看護職員は高齢者の特徴を理解し、慢性疾患や感染症など疾病の重症化を予防するための看護ケア。

介護職員は高齢者のニーズを重視し、専門的知識・技術を習得し、個別ケアに取り組んでいます。

入所者様・ご家族様とのコミュニケーションを大切にし、「家庭的な雰囲気を大切に、笑顔がたえず自分らしく安心して暮らせる施設」を目標に、看護・介護が連携したサービスを提供していけるよう取り組んでいます。

介護老人保健施設博寿苑 看護介護部長
三浦 邦夫みうら くにお