時短料理の救世主!サラダエビの使い方を紹介

冷蔵庫に必ず欲しい!サラダエビの使い方を紹介

通常の殻付きのエビと違い、すでに剥かれていて、すぐに調理に生かせることがメリットのサラダエビ。

冷凍庫やフリーザーにストックしておきたい食材でもあります。

そして、エビは和食、フランス料理、アジア料理などの幅広いジャンルでも取り入れていける食材。

どんな献立にも合うのは作り手には嬉しい魅力ですよね。

今回は、忙しい毎日でも料理に気軽に取り入れられる「サラダエビ」の使い方を紹介します。

ただ食べるだけ!サラダエビの特徴

ただ食べるだけ!サラダエビの特徴

サラダエビ とは、加熱したエビをそのまま食べれるようにしたもの。

つまり、「加熱しなくてもいい」「殻を向かなくていい」エビです。

一般的に店頭で売られているのは、冷凍の殻付きのエビ、旬であれば生のエビ、尻尾がついた状態のエビがほとんどでしょう。

サラダエビ は、下処理がいらずすぐに料理に使え、調理時間を短縮できるのもメリット。

お腹がすいた子どもにもすぐに食べさせられ、栄養面でも作業面からみても効率的な食材ですね。

サラダエビに使われるエビは、バナメイ種が利用されていることが多いです。

国内に限らず、台湾、東南アジアなどで養殖されているエビで、甘味が強くクセがない。

なので子どもから大人まで食べやすく好まれる品種です。

製造方法にも工夫があり、サラダエビ は、漁獲された後、殻がついた状態でスチーム調理されます。

スチームボイル後に、殻を剥いているので、エビ本来の甘みが逃げず、鮮やかな赤色が映え、味も見た目もたしか!

エビのプリプリとした食感と、ほどよいボリュームで、エビ本来の味が楽しめます。

サラダ、パスタ、炒め物、茶碗蒸し、かき揚げ、中華料理、お弁当のおかずなど、幅広くご活用できること間違いありません。

具体的にどんな料理に生かせるのか、子ども、大人、お弁当のおかずに分類しご紹介しましょう。

子どもが喜ぶサラダエビ料理

まずは、子どもが喜ぶサラダエビ の料理を紹介します。

超簡単「サラダ」

超簡単「サラダ」
※写真はイメージです。

子供の健康を考えると、保護者としては野菜は毎日の食卓に取り入れたいもの。

でも、野菜のみのサラダだけでは食べてくれない、、そんな時は「サラダエビ」を取り入れてみてはいかがでしょうか?

サラダエビ はクセがないので味覚に敏感な子どもにも案外好まれるかもしれません。

そして、エビには豊富なたんぱく質が含まれているので、成長にも大きなメリットがありますよ。

エビピラフ

エビピラフ
※写真はイメージです。

ご飯も、野菜も、たんぱく質も効率よく摂取できるエビピラフ。バターとエビの相性も抜群!

ランチや晩ご飯に作ってみてはいかがでしょうか。

エビのカレーソテー

エビのカレーソテー
引用画像: クックパッド ※写真はイメージです。

サラダエビ をカレー粉で炒めるだけで簡単なおかずに早変わり。

カレーは子どもの大好きな料理の定番。エビカレーソテーならカレーを作るよりも時間がかかりません。

忙しい時期のお料理に取り入れてみてくださいね。

大人が喜ぶサラダエビ料理

大人の女性も男性も喜ばれる料理を集めてみたので紹介します。

パスタ

パスタ
※写真はイメージです。

クリーム系、トマトソース系、ペペロンチーノ、チーズ系どの種類のパスタソースでもエビが合います。

その日の気分に合わせて、作ってみてはいかがでしょうか。

上海焼きそば

※写真はイメージです。

オイスターソースと中華麺があればできてしまう焼きそば。中華料理にはエビは必ずといっていいほど使われますよね。

ランチ時や、しっかり食べたい時に取り入れてみてはいかがでしょうか。

エビチリ

エビチリ
※写真はイメージです。

やっぱりエビといえばこれ「エビチリ」。エビが主役な料理なだけにエビがたくさん入っていないと美味しくはないですよね。

サラダエビ なら、大容量で簡単に調理できるのでエビチリを作るなら欠かせないものになりそうです。

お酒のおつまみ「サラダエビの唐揚げ」

お酒のおつまみ「サラダエビの唐揚げ」
引用画像:Rakutenレシピ ※写真はイメージです。

唐揚げ粉をまぶして、油であげるだけで夕飯のおかずにも、お酒のおつまみにもできます。

唐揚げは鶏肉だけではございません。魚介類も唐揚げにしてもいいのです。

ちなみに弊社では、ちょっと珍しい「えいほっぺの唐揚げ」も販売しており、その美味しさに、あの有名な、さかなクンもギョギョ!と興奮気味でした。

えいほっぺの唐揚げをみてみる

お弁当に入れたいサラダエビの使い方

サラダエビは冷凍庫またはフリーザーに常備しておくだけで、毎日のお弁当作りにも大変重宝されます。

ここでは、サラダエビ をお弁当のおかずに活かす料理を紹介しましょう。

サラダエビフライ

サラダエビフライ
引用画像:クックパッド ※写真はイメージです。

サラダエビは、皆さんが想像するエビフライとは違い、尻尾がついていないのでお弁当に詰めやすく、他のおかずをいれるスペースも確保できます。

体が小さいので、火も通りやすく、忙しい朝のお弁当作りにピッタリ!

エビのベーコン巻き

エビのベーコン巻き
引用画像:DELISH KITCHEN ※写真はイメージです。

エビにベーコンを巻いて焼くだけで、主役級のおかずになります。

ご飯が進み、成長盛りの子どもにも喜ばれるおかずとして取り入れてみてくださいね。

まとめ

調理が簡単で、下処理がいらない「サラダエビ 」について紹介しました。

冷凍庫やフリーザーに保管しておくだけで、夕飯、お弁当のおかずに大活躍。

マルチュウスマイルが販売している、サラダエビ はなんと1kgの大容量でお届け!

たくさん使っても「まだこんなにあるのね!買い物はまだ行かなくて良さそう」なんて安心できそうですね。

販売しているのは、150年以上の伝統を誇る、水産物商「マルチュウスマイル」。

創業当時から、料亭や旅館、ホテルに水産物をお届けして参りましたが、「お客様に美味しい食材をお届けしたい!」との想いから、公式通販サイトでミールキットを販売開始しました。

家庭でも簡単に作れ、最高に美味しいを味わっていただけるよう、目利きによる最高の食材を選び、最も美味しい調理方法でプロがメニューを考案しております。

この機会に本物の味を堪能してみてくださいね。

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