・外食でも栄養バランスに気を付けたい!
・夏バテしても仕事は休めない
・年上の食事相手も大丈夫!旬を紹介!
夏はたくさん汗をかきますが、その時にミネラルも一緒に流されてしまいます。
ミネラル不足になると、食欲不振やだるさ、いわゆる夏バテの症状が出始めます。
旬の魚介が分かれば、不足した栄養素を美味しく補給することができて、会社の上司や取引先との会食で、オススメすれば喜んでもらえるかもしれませんね!
このページでは、健康、食事の栄養を考えて外食でも食べて欲しい美味しい旬の魚介を紹介しています。
二日酔い予防にトビウオの刺身
紫外線を浴びると発生する活性酸素を抑えるビタミンEが豊富で、外回りが多いサラリーマンの味方ともいえるのがトビウオです。
トビウオに含まれるナイアシンは、二日酔いの原因になるアセトアルデヒドを分解する働きがあります。
二日酔いにしじみが良いというのは定番ですが、トビウオから摂る出汁「あごだし」を使って作る、しじみの味噌汁はさらに美味しくて栄養満点です。
【トビウオの旬】
一般的には6~7月ですが、種類によって時期が違います。
ハマトビウオは春が旬。ツクシトビウオ、アカトビウオ、ホソトビウオなど夏が旬です。
コレステロール、血糖値の抑制にカレイの煮付け
カレイは低カロリー高タンパク質で、ビタミンB12、タウリンが多く含まれています。
ビタミンB12は貧血防止に良く、タウリンは、疲労や視力の回復に有効でコレステロールや血糖値の抑制に働きます。
外食続きで偏った栄養バランスを整えるには、カレイの煮付けがオススメです!
【カレイの旬】
一般的には夏が旬。種類によって美味しい時期が異なるため、種類を選べば1年中旬の味が楽しめる魚です。
完全栄養食!海のチーズ岩牡蠣
栄養満点で海のミルクと呼ばれる真牡蠣に対して、海のチーズと呼ばれる岩牡蠣ですが、夏牡蠣とも呼ばれており、疲労効果のあるタウリンをはじめ、夏バテ効果のある栄養素が豊富に含まれています。
中でも注目したい栄養素が、グリコーゲン。
栄養菓子で有名な会社「グリコ」の社名の由来ともなっている栄養素で、エネルギー代謝を促進する働きがあります。
グリコーゲン は、肝臓に蓄えられて、エネルギーを消費したときに糖質を供給する役割もあり、忙しいサラリーマンの栄養補給に最適な食材です。
【岩牡蠣の旬】
水揚げ時期のあたる、6月~9月の約3ヶ月間。
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